What's new?

24/04/01
4月1日付けで,8名のB4回生が配属されました.
24/03/26
学士8名、修士9名の学生が卒業しました。おめでとうございます。修士課程から3名が博士後期課程へ進学します。
23/10/01
国際共同研究加速基金(海外連携研究)"The Promotion of Joint International Research (International Collaborative Research)" 「Establishment of a unified experimental-numerical framework to elucidate and predict noise emission in carbon-free combustion」(2023-2027)を開始しました.関連して,Pillai助教が2024年1月から3か月間,Stanford University(米国)に滞在します.
23/07/07
Dr. Kenji Miki(NASA) "Computational Study of Modeling Fully-coupled Combustor-Turbine Interactions by the Open National Combustion Code (OpenNCC)"の講演会を開催しました.
23/04/01
4月1日付けで,8名のB4回生が配属されました.
23/03/31
Prof. Marc Massot(Ecole polytechnique) "A two-scale reduced-order model for two-phase flows with polydisperse deformed droplets relying on Hamilton's principle and a geometric method of moments" の講演会を開催しました.
23/03/31
Mr. Arthur Loison(Ecole polytechnique) "Small-scale modelling of atomization : a kinetic approach based on a geometric method of moments" の講演会を開催しました.
23/03/24
学士9名、修士7名の学生が卒業しました。おめでとうございます。修士課程から4名が博士後期課程へ進学します。
23/03/03
Pillai助教が2022年度日本機械学会奨励賞(研究)(受賞題目:乱流噴霧燃焼の燃焼振動と騒音のメカニズム解明の研究)を受賞しました!
23/01/11
北海道大学 渡部正夫先生「固体表面に衝突する液滴とsplash 〜 衝突速度・気体圧力・濡れ性・表面粗さ・相変化・粘性の検討 〜」の講演会を開催しました
22/12/08
JAXA 芳賀臣紀氏「超臨界および亜臨界圧の液体ロケットエンジン燃焼器LESに向けて」、
JAXA 福島裕馬氏「液体ロケットエンジン燃焼器の壁面モデリング」の講演会を開催しました
22/11/10
京都大学産官学連携本部 菊地亮太先生の講演会「工学分野におけるデータ同化の基礎と応用」を開催しました。
22/10/01
Cardiff大学 横井研介先生の講演会「A multiphase flow solver based on CLSVOF method and multi-moment methods」を開催しました。
22/10/01
メンバーページが更新されました。(研究会の様子)
22/05/01
「京機短信」に「わたしたちの研究 (13)熱物理工学研究室」が掲載されました。
22/04/03
メンバーページが更新されました.
22/03/01
岩田 和也博士が3月1日から当研究室のポスドクになりました。(メンバーページ).
22/02/17
博士論文公聴会を行いました。(写真)
21/12/22
当研究室の忘年会がzoomにて行われました。(写真)
21/10/04
メンバーページが更新されました.
21/06/18
当研究室の歓迎会がzoomにて行われました。(写真)
21/06/01
メンバーページが更新されました.
21/04/02
メンバーページが更新されました.
21/3/17
Assist.prof. PillaiがAustralasian Fluid Mechanics Seminarに登壇しました.“YouTube(外部リンク)
21/03/16
当研究室の追いコンがzoomにて行われました。(写真)
20/12/23
メンバーページが更新されました.
20/10/01
メンバーページが更新されました.
20/04/01
メンバーページが更新されました.
20/03/25
燃焼・乱流の数値シミュレーションを専門とする特定研究員を募集します.
詳細は黒瀬(kurose@mech.kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください.
19/11/01
Dr. Pillai が助教に就任しました(メンバーページ).
19/10/08
メンバーページが更新されました.
19/04/01
メンバーページが更新されました.
18/10/15
メンバーページが更新されました.
18/10/09
Dr. Ahmed (Newcastle University, UK) が10月9日から11月8日までJSPS欧米短期研究員として滞在します.
18/08/21
燃焼・乱流の数値シミュレーションを専門とする特定研究員を募集します.
詳細は黒瀬(kurose@mech.kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください.
18/04/11
メンバーページが更新されました.
17/07/15
当研究室の燃焼研究に関する記事が“Scientific Computing(外部リンク)”に掲載されました.
17/07/03
Prof. Chakraborty (Newcastle University, UK) が6月14日から7月20日までJSPS招へい研究員として滞在します(写真)
17/07/03
新しい体制になりました.

弱旋回乱流予混合燃焼の数値シミュレーション -AMR法の適用- 

噴霧液滴が分布する空間上で伝播する火炎の数値シミュレーション

高圧下で急激に収縮するマイクロ気泡のハイブリッド数値シミュレーション

クロスフロー型微粒化現象の数値シミュレーション

微小液滴の固体壁面への衝突と乾燥過程のハイブリッド数値シミュレーション

燃焼によって発生する圧力変動の数値シミュレーション

擬2次元液体の蒸発過程

フラッシュバック(逆火)現象の数値シミュレーション

液膜への噴流の衝突数値シミュレーション

当研究室について

本研究室では,熱力学,伝熱学,流体力学,分光学,電磁気学を基礎として,流体および固体の熱力学性質,熱輸送性質,熱ふく射性質,ならびにそれらの複合現象をナノ~マクロスケールで解明することを目的としています.また,このような基礎研究に基づいて,"ものづくり"の工学を支える数値解析技術および計測技術の開発・高度化を進めています.



Announcements:

  • 19th International Conference on Numerical Combustion (ICNC2024) が2024年5月7-10日に京都で開催されます。(website) (See Kyoto City)